人生後悔しないために やりたいことリスト
ぼくは36歳。
職業は不動産鑑定士、と言っても会社員。
個人経営の事務所で雇われの身である。
結婚は一度もしたことがなくて、独身生活をずっと続けている。
仕事はぼちぼち忙しいけど、週に2〜3回は友達と飲みに行っているし、休日はドローンを飛ばしに行ったり、レストランに食事に行ったりと、それなりに毎日充実している。
もちろん、仕事が激務でストレスが半端なく溜まるときもある。
ある程度の年齢になって、最近自分の人生をこれからどうしていきたいか考えることが増えたから、自分の考えを整理するためにもブログで発信していきたいと思います。
7割の老人が人生で後悔したことを挙げると同じ回答になるらしい。
死ぬ前に後悔したくない20のこと
- 人がどう思うかなんて、気にしなければよかった。
- もっと幸せを噛みしめて生きておけばよかった
- もっと他人のために尽くせばよかった
- あんなに深く悩まなければよかった
- もっと家族と一緒に時間を過ごせばよかった
- もっと人にやさしい言葉をかけておけばよかった
- そんなに心配しなければよかった。
- もっと時間があったなら。
- もっと冒険して、思い切って生きればよかった。
- もっと自分を大切にすればよかった。
- 他人の言うことより、もっと自分の直観を信じればよかった。
- もっと旅に出ておけばよかった。
- あんなにがむしゃらに働かなければよかった。
- 一瞬一瞬をもっと大切に生きればよかった。
- 子供たちに好きなことをさせてやればよかった。
- 最後に言い争いなどしなければよかった。
- 自分の情熱に従えばよかった。
- もっと自分に正直に人と接すればよかった。
- あのとき、本音を言ってしまえばよかった。
- なにかひとつでも目標を達成すればよかった。
ノートにやりたいことを100個書く
人間の行動と深層心理は結びついていると思う。
例えば、ボーリングの玉を投げる時に左に曲がるな、曲がるな・・・と念じれば念じるほど、ボーリングの玉は左に曲がっていきますよね?
これは、「左に曲がるな」って思っていても、結局は左に曲がることを意識してしまっているからである。
だから嫌なことを意識すればするほど、嫌なことは起こるのである。
だから逆にこれから先、起こって欲しいことを意識しておけば、自分が望む人生が送れるようになると思う。
そこで、やりたいことリストを作ってみました。
しかし、やりたいことは100個なかなか出てこないものである。
実は、まだ78個しか書けてない。
ぼくが書いたリストを一部、ご紹介。
- パリにアパートを買う
- パリに住む
- ウユニ塩湖に行く
- 可愛い彼女を半年以内に作る
- ギターが弾けるようになる
- スペイン語が話せるようになる
- 自分の会社を作る
- クラフトビールのお店を作る
- マセラティを買う
- 個展を開く
- すぐに電話して飲みにいける友達を10人作る
- 本を出版する
- 講演会で講師をする
- 友達と会社を作る
- 京都に別荘を買う
- 南極に行く
- 会員制リゾートホテルに泊まりに行く
- 週4日勤務にする
- MBAを取得する
- 世界一周旅行をする
・・・という具合に書いてみたが、これでまだ20個にしかならないのである。
他人には秘密にしておきたいこともあるから、全部をご紹介するのは控えておきたい。
やりたいことリストを書いたのは今から1年くらい前だが、例えばこの20個の中でいくつが実現したと思いますか?
20個のうちの3個である。
多いと思うか、少ないと思うかは、人それぞれ感じ方が違うと思うが、ぼくとしては意外と早く実現したと感じている。
実現したのは、
- 可愛い彼女を半年以内に作る
- 講演会で講師をする
- 会員制リゾートホテルに泊まりに行く
1つ目は彼女かできたことである。12歳年下で、インテリア雑貨店で働いていてた女性である。半年ほど付き合ったが、お互いに会う時間があまり取れなかったことなどが原因で最終的には別れてしまったが、一応、実現したと言って良いと思う。
2つ目は講師である。実は来月、自治体向けのセミナーで講師を頼まれている。
生まれて初めての講師役である。
テーマは不動産評価に関する内容のため、なんとかなるとは思うが、パワーポイントで資料を作る準備をしてる最中である。
3つ目は、会員制リゾートホテルに泊まりに行かことである。今年の2月にエクシブ八瀬離宮に彼女と泊まってきた。その日は全国的に大雪の日で、あまり外には出られなかったが、雪景色を見ながら露天風呂に入れたのは本当にいい思い出となった。
まとめ
やりたいことリストに書いた夢は叶う。
以前に書いたやりたいことリストを見返してみると、書いた内容自体ははっきりと覚えていなかったが、やりたいという気持ちは、そのあとも心の奥深くにずっと残っていたということに気づいた。
みなさんも、やりたいことリストを書いてみてはどうでしょうか?
きっとその夢は叶うと思います。
今回の記事はいかがでしたか。
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