【2017年7月情報求む】DJI SPARK スパーク画像転送距離の虚偽!?
今回の記事はレビューではありませんが、友人からのスパークの問題(故障!?)に関する情報です。
ドローン仲間がDJI SPARKを購入したらしいのですが、DJI社から連絡があり、
「DJI SPARKの画像転送距離に虚偽があり、返品対応します」旨のメールが届いたとのことだそうです。
直接そのメールを見たわけではないので、真偽のほどは不明です。
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(2017年7月29日追記)
ネットで情報を探してみたところ、送信機を使用した場合の最大伝送距離の表示が誤っていたそうです。
最大伝送距離 2.0km(誤り) → 500m(正しい)
つまり「電波は2kmも届かないですよ、障害物がないところで最大500mまでですよ」ということですね。現在DJIのサイトは500mに修正されています。
なお返品対応は今月中という情報も見かけました。
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(2017年8月3日追記)
コメント欄に、DJI社からメールが送られてきた方からリンクを教えていただきましたので、リンク先:(「大切なお知らせ」Spark伝送距離について)の内容を転載させていただきます。
「大切なお知らせ」Spark伝送距離について
平素より弊社製品をご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。
当メールは5/25~6/22の期間にDJI公式オンラインストアにて
Spark Fly More コンボセットをご購入頂いたお客様にお送りしています。
<Spark送信機の最大伝送距離について>
Sparkは送信機を使用した場合、最大伝送距離は最大約2kmですが、
各国の電波法上、飛行する国ごとに最大伝送距離が異なっております。
日本で使用する場合は、最大伝送距離は約500mとなりますが
5/25~6/22の期間にご購入頂いたお客様におきましては
500mが最大となる旨の記載や注釈がございませんでした。
日本国内において、500mを超えてご利用予定でご購入された
お客様には、誤解を与える表記であった事をお詫び申し上げます。
当件でお困りのお客様に関しましては、
個別でのご対応をさせて頂きたく存じますので、
下記窓口までご連絡ください。
7/31(月)までにご連絡を頂きましたお客様につきましては、
ご対応をさせて頂きたく存じます。
■連絡先
DJIストアカスタマーサポート
連絡先:store.jp@dji.com
何卒宜しくお願い申し上げます。
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その知人は返品に応じて、MAVIC PRO の購入を考えているそうです。
グーグル等で検索しても特に、情報が出て来ないため、すべてのロットではなく、一部のロットに不具合があったのかも知れません。
なお、DJI社の直販サイトで購入したため、情報が早く届いているのかも知れないです。
私も現在、スパークの購入を検討しているため、もしそれが本当であれば、購入は少し待ちたいと思います。
同様のメールをもらった方がいれば、コメント欄で情報の共有をしたいと思いますので、書き込みをお願いします。
サポート体制やアフターケアを考えると、直販サイトでの購入をオススメします。
現在、DJI楽天市場店があり、楽天ポイントも貯めることができるので、おすすめしています。
【AD】DJI 楽天市場店 (DJIの直販サイトです)
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【初心者必見】これからドローンを始めたい人におすすめ4選
近年、話題になっているドローンが気になっている人も多いと思います。
春は山桜、夏は山・川・海辺、秋は紅葉、冬は雪景色と、ドローンでの空撮の機会は一年中あります。
最近、奄美大島に旅行に行ってきました!!
ドローンを持っていけば、奄美の魅力が200%アップ間違いないです。
ドローンで有名なメーカーはDJI社とパロット社の2社ですが、商業用ドローンとしては、DJI社が世界シェアの70%を占めています。
DJI社のおすすめドローン4選
現在、筆者が保有しているドローンはDJI社のドローン3台です。
残念ながら、最近発売された小型ドローンのDJI Sparkスパークは所有していません。
DJI Sparkを除く他の3機種はカメラ付ドローン本体、送信機(リモコン)、バッテリー、充電器がセットになっています。
自分のスマホと送信機(リモコン)を接続することで、ドローンからリアルタイムで送られてくる映像を確認することが可能です。
また、ドローン本体にマイクロSDを入れれば、映像の録画・撮影も可能です。
それでは、各機種を比較してみましょう。
DJI Phantom3 Standard ファントム3スタンダード
価格:6~7万円
DJI Phantom3 Standardは電波の届く距離が最大500mまでと、あまり長距離の飛行はできませんが、価格も比較的手頃なため、入門機としては最適です。
画質はフルHDで、まずまずの映像を撮影することができます。
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DJI - Introducing the Phantom 3 Standard
DJI Phantom 4 Advanced ファントム4アドバンス
価格:15~17万円
DJI Phantom 4 Advancedは、最大で4km遠くまで電波が届くモデルです。4K動画の撮影にも対応したハイスペックドローンです。
それ以前のPhantom 3シリーズとの大きな違いは、障害物回避センサーが搭載されたことです。
海外の有名ユーチューバーも愛用する安定したモデルです。
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DJI – Phantom 4: One Step at a Time
DJI Mavic Pro マビックプロ
価格:12~14万円
DJI Mavic Proの最大の特徴はそれまでのドローンにない優れた携帯性です。プロペラなどを折りたたむことができ、トランスフォーマーのようにコンパクトに変形します。
また、従来のPhantom シリーズと比較すると、送信機も約半分の大きさになり、旅行に持っていくには大変便利です。なお、電波の距離も4kmと非常に遠くまで飛行させることが可能です。
画質はPhantom4 Advanced よりはやや劣りますが、4K動画も撮影可能なため、素人目には十分満足できる画質です。
実際、筆者が現在、一番愛用しているのがMavic Proです。
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DJI - #MyMavic - Nomad Filmmaker (feat. Kylie Flavell)
DJI Spark スパーク
価格:6~7万円
DJI Sparkは前述のMavic Proをさらにコンパクトにしたモデルとなっています。
このモデルではパームコントロールという手の平のジェスチャーでドローンを操作できる点がこれまでのドローンにない特徴的なポイントです。
なお、基本セットの中には送信機が付属しておらず、別売りで購入が必要となります。その代わり、スマホに専用アプリを入れ、スマホそのものを送信機として使用するタイプとなります。この場合の飛行距離は最大100mとなっています。
画質はフルHDとのことで、実機を触っていませんが、Phantom3 Standard と同程度と考えられます。
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まとめ
それぞれの特徴を表にまとめたので、購入時の参考にしてみてください。
個人的にはDJI Mavic Proが一番のおすすめです。価格、画質、携帯性(持ち運び)のバランスがもっとも良いと思います。
サポート体制やアフターケアを考えると、直販サイトでの購入をオススメします。
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機種 |
価格 |
画質 |
携帯性 (持ち運び) |
どんな人に向いている? |
★☆☆ ★★★ 高い ⇔ 安い |
★☆☆ ★★★ 良い ⇔ 大変良い |
★☆☆ ★★★ 大変 ⇔ 容易 |
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★★★ 安い |
★☆☆ 良い |
★☆☆ 大変 |
予算を抑えつつも、本格的なドローンで空撮をしてみたい。入門機。 |
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★☆☆ 高い |
★★★ 大変良い |
★☆☆ 大変 |
高画質の空撮を楽しみたい。自動車で移動するので、ドローンが嵩張っても気にならない。 |
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★★☆ 少し高い |
★★☆ 比較的良い |
★★★ 容易 |
高画質の空撮を楽しみつつも、旅行先にも持っていきたい。 |
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★★★ 安い |
★☆☆ 良い |
★★★ 容易 |
ラジコンの操作は少し苦手なので、お手軽に空撮をしてみたい。 |
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2泊3日奄美大島ドローン日記(関空から1時間45分で行ける楽園)
こんばんは。
ドローンと旅行が趣味のケイです。
海の日の3連休を使って奄美大島にドローン旅行に行ってきましたので、報告します。
日程
1.飛行機
直行便で片道1時間45分です。
料金は時期によっては片道数千円程度〜です。
今回、ANAのマイレージを利用して、バニラエアの特典航空券(往復1万マイル)を予約しました。
バニラエアはLCC(格安航空会社)なので、座席指定と飲み物・食事は有料ですが、預ける荷物は20kgまで無料でした。
ANAマイレージクラブでバニラエアの特典航空券予約
■2017年3月26日(日)ご搭乗分から(単位=マイル)
対象路線 必要マイル数 片道1区間 単純往復2区間 国内線 成田 - 札幌 5,000 10,000 成田 - 沖縄 6,000 12,000 成田 - 奄美大島 5,000 10,000 成田 - 函館 5,000 10,000 成田 - 関空 5,000 10,000 関空 - 函館 5,000 10,000 関空 - 奄美大島 5,000 10,000 国際線 成田 - 台北 8,500 17,000 成田 - 香港 8,500 17,000 成田 - 高雄 8,500 17,000 関西 - 台北 8,500 17,000 沖縄 - 台北 8,500 17,000 台北 - ホーチミン 10,000 20,000 成田 - セブ 15,000 30,000
リンク:バニラエア特典航空券│マイルを使う│ANAマイレージクラブ
(注意)
航空券を取る際は、予めホテルの予約が取れるか確認することをオススメします。
実際、7月、8月の時期は2ヶ月以上前から宿泊施設は予約が埋まっており、飛行機よりも宿の確保が難しい可能性があります。
奄美の絶景
奄美大島には、レンタカーで簡単に行くことのできる絶景が多数あります。
まだまだ観光客は少なく、近くに人がいないため、第三者との接触事故などを心配する必要がなく、安心してドローン飛行ができるポイントが多い印象でした。
よくある絶景写真は色味を加工しているらしいですが、奄美大島の写真は総天然色で、写真加工なしです。
動画は音楽が入っているので、職場での閲覧はボリューム注意してください。
土盛海岸
ホノホシ海岸
あやまる岬
奄美大島のドローン規制
1.人口集中地区
奄美大島で人口集中地区となっているのは、奄美市名瀬地区と大島郡瀬戸内町の市街地のみです。
・黄緑部分が奄美空港です。
・島の中央からやや北部分の赤色箇所が奄美市名瀬地区です。
・島の南端部分の赤色箇所が大島郡瀬戸内町です。
(2017年7月19日追記)
平成27年版の人口集中地区情報が2ヶ月前に更新されていました。
現在、大島郡瀬戸内町は人口集中地区から外れています。
次の記事の下の方に、国土地理院地図に空港周辺と人口集中地区の図面を重ねてカスタマイズした地図のリンクがあります。
良かったら参考にしてください。
2.空港周辺
奄美空港周辺は飛行禁止となっています。
3.奄美群島国立公園
平成29年3月7日付で、奄美大島は国内34箇所目の国立公園に指定されました。
国立公園におけるドローンの規制は施設管理者の許可が必要と思われますが、管理者に直接問い合わせをした人の情報は未確認です。
なお、島内に一部は国立公園法の特別地域に指定されているため、ドローン関係で注意すべきはドローン飛行が、特別地域内で禁止されている「高山植物等の採取又は損傷」に当たるかどうかだと思います。
現時点では判例等は無いと認識していますので、これらの行為に当たらない限りはドローンの飛行が可能と判断しています。
※だたし、実際に飛行される際は、各自施設管理者に事前照会するなど、自己責任にてお願いします。
奄美大島が国立公園に指定された理由は以下のとおりです。
奄美群島は、次の風景形式の中で、我が国を代表する傑出した自然の風景を有する地域 であるため、国立公園に指定するものです。また、景観要素と本国立公園の特徴を簡潔 に表したテーマは次のとおりです。
「風景形式 」:多くの固有種が集中して分布する国内最大規模の亜熱帯照葉樹林の生態 系、自然性の高い河川景観、干潟・マングローブ生態系、サンゴ礁生態 系といった多様な生態系が複合的に一体となった景観
「主な景観要素」:亜熱帯照葉樹林、砂浜、干潟、海食崖、リアス海岸、海鳥やウミガメ の繁殖地、サンゴ礁、隆起段丘、鍾乳洞やカルスト地形、人と自然の 関わりを示す文化景観
「テ ー マ」 :「生命にぎわう亜熱帯のシマ ~森と海と島人の暮らし~」
詳細は環境省のHPでで確認することができます。
(リンク:環境省_「奄美群島国立公園」が誕生しました!)
今回実際に訪問してみて、守るべき自然や伝統、風土等が数多く存在することを認識しました。
地籍調査を始めとして、島内は道路整備や公園整備が急ピッチで進められていますが、沖縄と比べるとまだまだ観光客も少なく、奄美大島に行くなら早めがオススメです。
サイドトリップ
ドローンには写らない景色ですが、奄美大島は隠れた星空鑑賞スポットでした。
空気の透明度が高く、天体観察のメッカとも言うべきハワイ島のマウナケア山(世界各国の宇宙望遠鏡が設置されている場所)でも星空観察をしたことがありますが、奄美大島の星空は同等が、それ以上のものでした。
天の川や流れ星も見ることができました。
総評
これまで35カ国を旅行し、国内では沖縄(本島、石垣島、宮古島、渡嘉敷島)にも数度の旅行をし、海が綺麗と言われるグレート・バリア・リーフやパラオ、モルディブへも行きましたが、奄美大島はそれらいずれとも肩を並べる海の美しい島でした。
ビーチからのシュノーケリングだけでしたので、多彩な熱帯魚を見ることはできませんでしたが、優しいライフセーバーや、言葉では表現することのできない多彩な海の青色の景色を見ることができ、久々に心を揺さぶられるほどの素晴らしい場所でした。
数年後にはもしかすると世界遺産になっても良いと思うほどの、絶景でした。
大したことは何も言えませんが、正直に、また行きたいです。
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【海外】フランスにおけるドローン規制(趣味利用限定)
こんばんは。
フランスに留学経験のあるケイです。
2017年のゴールデンウィークにDJI Mavic Proを持って、フランス→スイス→イタリアの3カ国をレンタカーで周遊してきました。
海外でドローンを飛ばそうとする場合、各国の規制を十分に調べる必要がありかなり労力がかかります。英語のサイトを見て規制を予め調べていきました。
そこで、2017年5月に調べた際のフランスにおけるドローンの規制についてご紹介します。
なお、日々、ドローンの規制は強化されており、「1年前からルールが変わった」や「今年秋頃に新たに規制がで制定される」など常に規制内容が変わってきているので、常に最新の情報を探してください。
以下は、2016年4月に実際にあったニュースです。非常に高い記念写真代になってしまいましたね。
フランス人観光客がローマ観光のシンボルであるコロッセオの上でドローンを飛行させたところ、イタリア航空法違反により逮捕され、11万3000ユーロ(日本円で約1400万円)の罰金を課せられた。
【ご注意】
ドローンを趣味で利用すること前提としており、商用利用する場合には別途規制が異なる場合があります。また、航空法は随時変更される場合がありますので、海外でドローンを使用する場合、常に最新の情報を確認し、いかなる場合も自己責任でお願いします。なお、この記事で想定しているドローンの大きさはMavic ProやPhantom4の重量程度のものです。
フランスにおける趣味でのドローン(10規則)
2015年12月17日にフランス国内における無人飛行機の利用についての法律が制定されました。
フランス政府から公式に英語版のリーフレットが発表されました。
簡単な日本語訳と説明をつけておきます。詳細については、英語本文を確認してください。
ドローンの趣味目的での利用について
あなたの責任において、周囲の人々や航空機の安全を確認してください。
1.人の上を飛行してはいけません
→自動車や人が集まる場所で飛ばしてはいけません。
2.飛行高度規制を遵守してください
→フランス全土において、エリアごとに指定された最高高度を遵守してください。いかなる場合も150m以上の高度での飛行は禁止です。なお、飛行場周辺や軍事演習等により、通常よりも規制が厳しくなる場合があります。
3.目視外の飛行及び夜間飛行をしてはいけません
→傍に付添人がいる場合等、一定の条件の下でゴーグル装着は認められます。
4.都市圏の公共スペースで飛行をしてはいけません
5.飛行場や空港の周囲での飛行をしてはいけません
6.重要施設や重要文化施設で飛行をしてはいけません
→原子力プラント施設や軍事基地、歴史的施設、自然保護区等での飛行をしてはいけません
7.常に他人のプライバシーに配慮してください
→周囲に人がいる場合、ドローンを飛行すること、撮影をしていることの情報提供を行ってください。
8.関係者の許可を得ずに、私有地内(家、庭等)での動画や写真を中継すること、及びいかなる商用利用もしてはいけません
9.損害賠償保険についての保険金請求できる条件を確認してください
→ドローン利用によって他の飛行機、他人の身体、財産に損害を与えた場合、損害賠償責任を負います。
10.不明点がある場合、DGACに確認してください。
→DGAC:Direction General de l'Aviation Civile(航空関係の政府機関)
一般的な飛行禁止エリアと飛行高度制限
上記10規則のうち、常に気にする必要があるのが、日本の人口集中地区の概念に似た2.の規則です。
日本の場合、人口集中地区では飛行禁止ですが、フランスの場合、色が塗られたエリアは飛行禁止規制、30m高度規制、50m高度規制、60m高度規制、100m高度規制に細分化されます。
なお、色が塗られていないエリアは150m高度規制エリアとなります。
ただし、上記にかかわらずこれよりも厳しい飛行規制が出される場合があることに注意してください。
外部リンク:フランス政府GEOPORTAIL(飛行規制エリアマップ)
上記は、フランス政府が公表している飛行規制エリアマップです。データ容量がかなり重いサイトです。
サイトを開いて見てみるとわかりますが、パリなどの大都市は例外なく飛行禁止です。
人口がかなり少ない村であっても、飛行禁止となっていることが多かったです。
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ではまた。
DJI GogglesでYouTubeの動画を見たら没入感ハンパなかった
こんにちは。ドローンと旅行が趣味のケイです。
DJIゴーグルをHDMIケーブルでパソコンに接続
画質について
DJIゴーグルの一週間後のレビューでも画質の評価を書きましたが、今回室内で改めてブルーレイディスクの動画を見た感想は、画質に強いこだわりのある人でなければ、大概の人が満足できるクオリティだと思いました。
ドットが荒いと直感で思うことは、基本的にないと思います。
関連記事:DJI ゴーグルを一週間使ってみた感想【レビュー】
没入感を味わうことができた
最大可動時間は6時間のため、映画を見ることも不可能ではないですが、重量500gのゴーグルを2時間装着し続けるのは現実的ではない使用方法です。
そこで、DJIゴーグルで見るのに適したオススメ動画を紹介します。
ゴーグルで見るのと、テレビやパソコンの画面で見るのとでは、大きく異なり、以下の動画をゴーグルで見た場合、高い没入感を得ることができました。
1.NASAのライブ映像
まるで宇宙遊泳の体験をしているようでした。
NASA Live - Earth From Space (HDVR) ♥ ISS LIVE FEED #AstronomyDay2017
2.YouTubeで配信されている高画質の旅動画
BGMのない動画をイヤホンをつけてゴーグルでご覧ください。
まさに、旅行に行っている気分になれます。
Venice italy romantic gondola ride / AMAZING vlog 4k video ultra hd 2016 Panasonic Lumix DMC-FZ1000
Paris Frankreich, Amazing vlog 4k video ultra hd FZ1000
マイクロSDに保存した動画の再生について
ゴーグルの左側側面(HDMIやイヤホンジャックの挿入口)のすぐ隣にマイクロSDの挿入口が配置されており、ここにマイクロSDを挿入すると、ゴーグル側で認識されます。
そこで、過去に記録したドローンの動画をPC上でマイクロSDにコピーし、ゴーグル内での再生を試みましたが、なぜか再生ができませんでした。
マイクロSD内部のフォルダ構造等が誤っているのかもしれません。
これについては引き続き、調査していきたいと思います。
DJI社のホームページのQ&Aによると以下のとおり記載されています。
もしかすると、今回ダメだったのは、下の6.のやり方に該当するからかもしれません。
5. DJI GogglesのmicroSDスロットは何に使用するためのものですか?
DJI GogglesのmicroSDカードスロットは、バックアップのためおよび撮影された動画ファイルを確認するため、機体からファイルをDJI GogglesのSDカードにダウンロードするために使用されます。
6. ドローン以外で録画した映像をmicroSDカードにダウンロードし、それをGogglesに挿入して見ることはできますか?できません。
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【送料無料】DJI GOGGLES【ゴーグル】【ドローン対応】
- ジャンル: ドローン・マルチコプター
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- 価格: 57,800円
DJI Gogglesの仕様 | |
重量 | レンズ: 490g |
ストラップ: 500g | |
寸法 | レンズ: 195×155×110mm |
ストラップ (折りたたんだ状態): 255×205×92 mm | |
視野角 | 85° (シングルディスプレイ) |
画面サイズ | 5インチ × 2 |
瞳孔間距離 (IPD) | 58 ~ 70mm |
リフレッシュ・レート | 60Hz |
ディスプレイ解像度 | 3840 × 1080 (シングルディスプレイ: 1920 × 1080) |
動作周波数 | 2.4GHz |
最大伝送距離 | 接続されている機体と同じ |
ビデオダウンリンクの解像度 | 1080p30、720p60、720p30 |
ビデオダウンリンクの最小遅延時間 (近距離で干渉のない場合) |
110ms (Mavic Pro、720p60、動画フォーマット: 720p120) |
150ms (Phantom 4 Pro/Advancedシリーズ、720p60、動画フォーマット: 720p60/720p120) | |
167ms (Phantom 4、720p30、動画フォーマット: 720p60) | |
140ms (Inspire 2 + X5S、720p60、動画フォーマット: 1080p120) | |
190ms (Inspire 2 + X4S、720p60、動画フォーマット: 1080p60) | |
バッテリー容量 | 9440 mAh |
バッテリー電力量 | 35.44Wh |
最大稼働時間 | 6時間 |
動作環境温度 | 0 ~ 40°C |
I/Oインターフェース | Micro USB、3.5mmオーディオジャック、HDMIタイプD、microSDカードスロット |
HDMI対応 | HDMI1.4b、HDCP1.4 |
センサー | ジャイロ、加速度計、近接センサー |
充電器 | 入力: 100~240VAC、50~60Hz 0.5A |
出力: 5V、3A 9V、2A 12V、1.5A |
GW・お盆・シルバーウィーク・年末年始の旅行前に追加バッテリーの購入はいかがですか?
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ドローン空撮スポットが見つかるおすすめの方法
こんばんは。
ドローンと旅行が趣味の36歳ケイです。
保有機材はDJI Phantom 3 Standard 、DJI Mavic Pro 、DJI Gogglesです。
ドローンをお持ちの方はご存知のとおり、日本国内でドローンで飛行する場合、航空法による規制があります。ルールをしっかりと守った上で、ドローンを楽しむ必要があります。
したがって、特定の飛行許可申請がなければ、人口密集地である街中ではドローンは飛ばせません。
そうすると、必然的に山、川、海など、人の少ないところ、かつ、景色のきれいな所を探して、ドローンを飛ばさなければなりません。
そこで、ぼくが普段、Google Map を使ってどのように、飛行箇所を探しているか、ワンポイントアドバイスをしたいと思います。
グーグル・マップで使える検索キーワード
ぼくがいつも使うキーワードは以下の2つです。
- 観光名所
- 観光地
え、それで!?
と思われた方もいるかも知れません。
「いつも、それで検索しているよ」という方は、これ以上は既知の内容です。(スミマセン)
当初は書店の「日帰りおでかけ」的なガイドブックやネットで「絶景 日本」などと検索してドローンを飛ばす場所を探していたのですが、大抵はあまりにも有名すぎる観光スポットばかりで、実際に行ってみると人が多くてドローンを飛ばせないということが度々ありました。
google map が素晴らしい所は、これらのキーワードでかなりマイナーな観光地も表示される点です。
これらで、現地の写真や行った方の口コミ、さらにストリートビューで車を停める場所やドローンを飛ばす場所の下見もできます。
ぼくの場合、月曜日から金曜日までの間にgoogle mapでドローン撮影ポイントのロケハンをし、週末にドローンを飛ばしに行く場所を3〜5箇所チェックしています。
具体的には、google mapにログインして、★(星マーク)の「保存」を押すとそのポイントが保存(記録)できます。
この情報は、スマホにGoogle Mapをインストールし、ログインしておけば、スマホでもまったく同じ情報をみることができます。
最近は、死ぬまでに一度は行きたい絶景などの本やまとめがたくさん出ていますが、そのようなメディアには登場しない、みんなが知らない絶景をドローンで空撮してみてはいかがでしょうか。
国土地理院図の便利な利用方法
ドローンを飛行させる場合には、規制がありますので注意してください。
知らなかったでは済まされません。
飛行させる場所に関わらず、無人航空機を飛行させる場合には、以下のルールを守っていただく必要があります。
[1] 日中(日出から日没まで)に飛行させること
[2] 目視(直接肉眼による)範囲内で無人航空機とその周囲を常時監視して飛行させること
[3] 人(第三者)又は物件(第三者の建物、自動車など)との間に30m以上の距離を保って飛行させること
[4] 祭礼、縁日など多数の人が集まる催しの上空で飛行させないこと
[5] 爆発物など危険物を輸送しないこと
[6] 無人航空機から物を投下しないこと
上記のルールによらずに無人航空機を飛行させようとする場合には、あらかじめ、地方航空局長の承認を受ける必要があります。
国土交通省航空局(無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール)から引用。
ドローンを飛ばす際の規制エリアを確認する際に便利な地図をご紹介します。
国土地理院図を独自でカスタムして、「人口集中地区」と「空港等の周辺空域」を透かしで入れてあります。以下のリンクをブックマークに入れてお使いください。
人口集中地区は赤色、空港等の周辺空域は緑色で表示されています。
(2017年7月18日追記)
総務省統計局の人口集中地区(平成27年)の最新版が2017年5月23日にリリースされました。5年に1度更新されます。
まだ、平成22年版を使用している人は、最新版にリンクを入れ替えておきましょう。
ちなみに、上のリンクは平成27年の最新版です。
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DJI Mavic Proのジンバルの故障:「ジンバルが妨げられています。再起動中です」
2016年12月にDJI Mavic Proを購入し、毎週のように使用しておりました。
とうとう、2017年6月にジンバルが故障しました。
実際の故障の様子をYouTubeにアップしました。
故障 DJI mavic pro ジンバルが妨げられています。
経過(時系列)・状態は以下のとおりです。
1.飛行中に映像がグラグラ揺れる
1週間前に出先でDJI Mavic Proを飛ばしたところ、「ジンバルオーバーロード」というエラーが出て、映像がグラグラ揺れる事象がありました。この時、ジンバルが触れないほど高温になっていました。その場でジンバルキャリブレーションを2〜3度実施(キャリブレーションは100%完了)しましたが、症状は改善しませんでした。
なお、それ以前に墜落・落下したことはありません。
2.キャリブレーションで一時的に改善
帰宅後にIMUキャリブレーションとジンバルキャリブレーションを実施したところ、前記1.の症状がでなくなり、直りました。実際にはその後の平日は一度もフライトは試していません。
3.エラー表示「ジンバルが妨げられています」
昨日、屋外でmavic を飛ばそうとコンパスのキャリブレーションをしたところ、磁気の強いものから1m以上離してくださいとの注意が表示され、コンパスのキャリブレーションができませんでした。このとき、同時に「ジンバルが妨げられています。再起動中です」及び「ジンバルが再起動中です。再度再起動に失敗した場合、ジンバルがスムーズに回転することを確認してください」と表示されました。
また、mavic本体の電源を入れた後のジンバルの動き方としては、mavicを正面から見ると、右にジンバルが首を振り、左にジンバルが首を振ったところでジンバルが固まり、カメラが正面に戻らないという状態です。このとき、IMUキャリブレーションは成功しましたが、ジンバルキャリブレーションは5%で止まったまま動きませんでした。
4.ファームウェアの更新
その後、帰宅して本体と送信機のファームウェアとDJI GO4のAPPをすべて最新にアップデートした後に、再度キャリブレーションを実施しましたが、ジンバルキャリブレーションは成功しませんでした。またパソコンに接続し、Assistant2でセンサーキャリブレーションも行いましたが、症状は改善しませんでした。
5.今後の対策:DJIサポート
DJI販売代理店で購入したので、お店に問い合わせメッセージを送ったところ、「ジンバル可動部に小さな小石が挟まっていないか、ジンバル根元のパーツの脱落、緩みがないか確認してください」との返答がありました。それでも、症状が改善しない場合は有償修理の依頼フォームを記入してくださいと、追記されていました。
なお、他のブログ等を見ていると、DJIジャパンのアフターサービス(修理等)のページがあったので、こちらから、修理依頼を送ってみようと思います。
その後の経過があれば、またブログにアップします。
(2017年7月10日追記)
先日、DJIジャパンに修理の依頼(HPから問い合わせ)をしたところ、無償修理の対象となるかも知れないとのことで、症状等やこちらの連絡先等を記載する用紙がメールで送られてきました。
7月5日にDJIジャパンのアフターサービス(埼玉県入間市)にマビック本体とバッテリー、送信機を着払いで送ったところ、本日7月10日に修理品受け取り連絡メールと問い合わせのための「ケースナンバー」(英数字の羅列)が送られてきました。
(2017年7月11日追記)
本日、DJIジャパンからメールが届きました。今回は無償修理してもらえることになりました!!DJIジャパンさん、ありがとうございます~。
●●●●● 様
平素、DJI製品をご愛用頂き誠にありがとう御座います。
●●●●● 様より修理のご依頼がありました製品Mavic Proですが、弊社にて検査を行った結果、無償修理サービスでの対応を行わさせて頂くことになりました。製品対応を行い、弊社よりお客様へ発送させていただくまでのお時間は約5~10営業日以内となっております。
※室外飛行点検時の天候等により、上記予定よりお時間をいただく場合が御座います。製品発送次第、再度ご連絡させていただきますので、今暫くお待ち下さいませ。
今後とも、弊社をよろしくお願い申し上げます。
(2017年7月26日追記)
その後10営業日を過ぎても、何の音沙汰もなくなってしまい、しびれを切らして昨日7月25日にDJIサポートへ現在の進捗を確認すべく、メールを送ったところ、本日すぐ返信があり、今月末までには到着するよう対応していただけるとのことでした。
(2017年8月3日追記)
その後、今日MAVICが到着しました。結局、原因わからず、新品交換対応となりました。無償交換対応していただけました。
シリアル番号が変わってしまったので、ドローン保険のシリアル番号の訂正依頼を出す必要があるかと思います。
今週末に久しぶりにDJIゴーグルとつなげて、マビックを飛ばしに行きたいと思います!!
何時何分まで表示されていたので、名前とか、ケースナンバーと一緒にマスキングしています。
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DJI Goggles ゴーグルを一週間使った感想
2017年5月20日にDJI社から発売されたDJIゴーグル(価格は税込57,800円)が届いたので、使ってみたレビューを書くので、購入を検討している方は参考にしてもらいたい。
着用感はどんな感じ?
重量は約500gということで、手に持った感じはそこそこの重みがあると感じる程度である。実際に装着してみたところ、あまりグラグラする印象はなく、安定感がある。
ただ、映像が映し出されるゴーグル部分にやや重みがあり、軽く前かがみの姿勢になると首に重みがやや感じられる。
直接、顔に当たる部分のゴムは、食器を洗うときに使うゴム手袋と同じくらいの厚みのゴム素材で、外部からの光を遮る程度に、顔と密着させても、違和感や圧迫感は感じず、装着感は悪くない。
画質はどうか?
2つの1920×1080のスクリーンが搭載されており、画質はかなり良いと思う。
ソニーストアでPlayStation VRを体験したが、このPSVRとDJIゴーグルで映像画質を比較すると、DJIゴーグルはPSVRよりもドットがかなり細かく、美しい映像を味わうことができる。
画質に関して、文句のないレベルの仕上がりである。
なお、DJIのHPで見ることができる動画によると3メール先に216インチ(約5.3メートル)の画面が存在するのと同等とのことであるが、著者の感覚では216インチの画面という感覚はあまり感じず、どちらかというと42インチ程度の画面を見ている感覚とあまり大差はないように思う。
実際のフライトで映像を見た感想は?
海外のYouTuberのコメントは「まるで鳥になって空を飛んでいるようだ」と紹介されていたが、まさにその通りの感想である。
子供の頃に抱いた鳥のように大空が飛べたらいいのに…という思いが、現実となった瞬間であった。
従来通り、送信機側でジンバルの動きを制御する通常モードの他に、ヘッドトラッキングモードというモードが面白いと感じた。
これは、自分で頭を上下左右に動かしたとおりにジンバルが動くため、自分が見たい方向のものが思い通りに見ることができるのである。
しかし、注意が必要なのが、このヘッドトラッキングモードを使用すると、ジンバルが頭の動きに合わせてかなり繊細に動くため、頭を意識的に動かさないようにしたとしても、実際の映像はジンバルがかなりふらついてしまい、マイクロSDに記録した動画を後で編集したい人は、ヘッドトラッキングモードは解除しておいた方が無難である。
さらに、ヘッドトラッキングモードは頭の動きに合わせてジンバルが小刻みに動くため、乗り物酔いをしやすい人(余談だが、筆者は車酔いはないが、船やブランコは酔い易い体質である)は少し注意が必要であるが、通常モードで使用する限りでは特に問題はないと感じた。
まとめ DJIゴーグルは買いか?
空を飛んでいるような映像を見てみたという願望が強い人ならば、買いである。
価格から考えれば気楽にポチれるものではないが、きっと満足できると思う。
なお、ドローン操縦者がDJIゴーグルを装着して、自らがドローンを飛行させることは目視外飛行にあたり航空法違反となるため、このような使用方法を考えている場合は、国土交通省に事前に許可申請が必要となるので注意してもらいたい。
ちなみに著者は近々、連休で実家に帰省した際に、両親にも体験させたいと思っている。
日本で3本の指に入る大手家電量販店でDJIゴーグルを税込57,800円よりも高い金額で販売しているのをネットで見つけました。
楽天市場の直営店であるお店での購入が安心です!DJI社の製品は値引きがないので、購入の際は、安心できるお店を選ぶのがポイントです。
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DJI Gogglesの仕様 | |
重量 | レンズ: 490g |
ストラップ: 500g | |
寸法 | レンズ: 195×155×110mm |
ストラップ (折りたたんだ状態): 255×205×92 mm | |
視野角 | 85° (シングルディスプレイ) |
画面サイズ | 5インチ × 2 |
瞳孔間距離 (IPD) | 58 ~ 70mm |
リフレッシュ・レート | 60Hz |
ディスプレイ解像度 | 3840 × 1080 (シングルディスプレイ: 1920 × 1080) |
動作周波数 | 2.4GHz |
最大伝送距離 | 接続されている機体と同じ |
ビデオダウンリンクの解像度 | 1080p30、720p60、720p30 |
ビデオダウンリンクの最小遅延時間 (近距離で干渉のない場合) |
110ms (Mavic Pro、720p60、動画フォーマット: 720p120) |
150ms (Phantom 4 Pro/Advancedシリーズ、720p60、動画フォーマット: 720p60/720p120) | |
167ms (Phantom 4、720p30、動画フォーマット: 720p60) | |
140ms (Inspire 2 + X5S、720p60、動画フォーマット: 1080p120) | |
190ms (Inspire 2 + X4S、720p60、動画フォーマット: 1080p60) | |
バッテリー容量 | 9440 mAh |
バッテリー電力量 | 35.44Wh |
最大稼働時間 | 6時間 |
動作環境温度 | 0 ~ 40°C |
I/Oインターフェース | Micro USB、3.5mmオーディオジャック、HDMIタイプD、microSDカードスロット |
HDMI対応 | HDMI1.4b、HDCP1.4 |
センサー | ジャイロ、加速度計、近接センサー |
充電器 | 入力: 100~240VAC、50~60Hz 0.5A |
出力: 5V、3A 9V、2A 12V、1.5A |
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